あなたも、上記のようなお悩みを抱えているのではないでしょうか?
近年、中小企業の後継者不足は、深刻な問題になっています。
実際、経営者が60歳以上の中小企業のうち、88%がまだ後継者が決まっていないというデータもあります
その様な事情もあって、大企業に限らず、中小企業のM&Aも盛んに行われるようになりました。
事実、現在のM&A市場の4分の3は、資本金5,000万円以下の中小企業である、とも言われています。
次に弊社でお取り扱いした中小企業のM&Aの事例を、2つほどご紹介させて頂きます。
もともと体が弱く、後々のことを考えると早く引退して経営を譲った方がよいと考えていましたが、親族や従業員の中に会社を継いでもらえるような人はいませんでした。
なので、どこかしっかりとした会社に株式を買っていただこうと、取引銀行やM&A仲介会社の話を聞きましたが、手数料がとても払えるような額ではなく、私どものような小さい会社では無理なのかと途方にくれていました。
経営コンサルタントからの紹介で知りました。
「小規模な会社であっても、M&Aの対応が可能」ということで紹介を受けました。
相談したところ、業界の特性上、当社に興味をもつ先がある可能性があるという説明を受け、手数料も払えそうな額であったので、依頼させて頂きました。
会社の良いところ悪いところを洗い出し、どんな買い手がいいのかを真剣に考えてもらった上で、お互いにメリットがありそうな先に絞り込んでアプローチしてくれました。
会社の将来を考える上でも、よい機会となりました。
その結果、約半年で自分達の会社のお相手としては最高の会社へ、思いのほか高い価格での株式売却にこぎつけました。
よいご縁に巡り合えたと思っております。
長年にわたる経営の重圧から解放されて身軽になりました。
私の健康面を心配していた家内もよろこんでおります。
もし紹介を受けていなかったら、いまだ売却先が見つからず、体調を気にしながら、ストレスフルな生活を続けていたかもしれません。
自分の規模の会社でも、丁寧に進めてくれたことが、とても嬉しかったです。
こちらの会社は、大手メーカーの業務を請け負っていることや社員の教育が行き届いているという強みを持つ会社で、ご相談をいただいた社長は2代目の経営者でした。
60歳を過ぎたご自身の健康不安から会社経営への気力も減退し、同社の今後の発展のためには他社への会社売却が最良であると決断されたものです。
多少財務面に難はあるものの、当社の強みを勘案すれば、規模が小さくとも十分にシナジーを発揮できる会社があると考えアドバイザーを引き受けました。
買い手企業は同業の中堅企業で、優秀な人材を確保できることや事業基盤の拡大等シナジーが大きいとの判断から、当初より買収について前向きな姿勢でありましたが、ビジネスへの考え方等双方の社長が早い段階で意思の疎通が図れたことより、スムーズに話は進み、ご依頼を受けてから約半年でのM&A成立に至りました。
社長は、一定期間の引き継ぎの後、引退、今は様々なストレスから解放され家族との時間をゆっくり過ごしておられます。
弊社は、私一代で年商30億円まで育て上げ、経営も順調でした。
高齢となったので、事業承継を考えなければいけないという意識はあったものの、特段具体的な準備は行っていませんでした。
そうした矢先、メイン銀行に進められるがままに行っていた運用商品が、大きな損失を抱え大幅な実質債務超過に陥る事態となりました。
資金の流出も激しく、あっという間に会社の存続も危ぶまれる状況となってしまいました。
当然銀行はあてにならず、顧問税理士やそれまで提携を申し入れてきていた仕入先の大手企業にも相談したのですが、良い解決策は出てこず、途方に暮れてしました。
そのようなときに、再生業務にも強いということで当コンサルティング会社をご紹介いただきました。
第二会社を作り損失を切り離した上で、事業承継の問題も同時に解決するという方法をご提案いただき、藁をもすがる思いで依頼しました。
お願いして良かったと思うのは、以下の3点です。
(1)関係者を守れたこと
苦労して築いた会社を存続させることができた上、事業承継の問題を解決できました。そして従業員の雇用を守れたことがなによりの喜びです。
また、家族にも明るさが戻りました。
(2)連絡のやり取りなどが、スピーディーかつ丁寧なこと
弁護士や会計士のお力をお借りしましたが、うまくその間を取り仕切ってくださいました。
また各種手続きもスピーディーに上手くまとめてくれました。
(3)難しい交渉を上手く取りまとめてくれたこと
銀行や買い手候補先との間で、それぞれ難しい交渉が行われましたが、粘り強く調整していただいたお陰で、関係者の同意を得ることができました。
代表は、お人柄も含め、いざという場面で、本当に親身になって考え、行動してくれる方です。
大手銀行のご出身ということもあってか、知識や経験も豊富でとても頼りになります。
ありがとうございました。
こちらの会社は、県内で大きなシェアを持つ優良会社でした。これだけの会社を一代で築き上げただけあって、社長様はご高齢にもかかわらず、バイタリティに溢れ、まだまだ事業意欲が旺盛な方です。従って、事業承継などあまり実感できず、せいぜい後進のために余資を運用しておこうとしたことが惨事を招くきっかけとなりました。
強固な存立基盤をもつ会社であることより、財務リストラについて銀行との調整が図れれば、十分に買い手がつく会社であること、ならびに法的整理を行わずに残さなければいけない会社であるとの使命感から、アドバイザーを引き受けました。
最終的には、事業を全部引き継いだ新会社の株式を大手仕入れ先に売却することで事業承継を完了し、旧会社に残された負の資産についても銀行との負担調整割合を決めることで合意し、社長の個人資産を守ることができました。
本件レアなケースかもしれませんが、バリバリやれている時こそ、万が一に備え、早いうちから計画的に準備をしていくことが肝要です。
上記のように、M&Aを上手に活用することで、
といったメリットがあります。
M&Aによる事業承継を成功させるには、4つのポイントを押さえる必要があります。
そのポイントについて、解説いたします。
M&Aを成功させるには、
(1)将来の方向性を設定すること
(2)企業価値を磨き上げること
(3)御社に最良の買い手を見つけること
(4)頼りになるアドバイザーを選定すること
の4つが、必要不可欠です。
それぞれ、順番に解説していきます。
まず始めに売却後の成長シナリオ、すなわち売却後の会社の方向性をイメージする必要があります。
外部環境や自社の内部環境を踏まえた上で、強みや特徴をどの様に活かしていくのかを、
に落とし込み、どの様な会社との連携であればどんな将来が描けるかを固めていきましょう。
将来の方向性の設定は、M&Aをブレなく進めていくための肝となるプロセスです。
次に将来の方向性に沿って、「企業価値の磨き上げ」が必要不可欠です。
「企業価値の磨き上げ」とは、将来の方向性に照らし合わせ、交渉前に財務面や収益面のテコ入れ、資産や債務の整理等を行い、より売却しやすい形に体質改善を行うことをいいます。特に買い手が注視するポイントを押さえ、重点的に磨き上げましょう。
時間的な成約や会社の事情によって磨き上げるポイントは異なりますが、一般的には以下のようなことを行います。
上記に挙げたような項目に、さらに磨きをかけていくことで、より望ましい買い手が付く可能性が高まるのです。
3つ目のポイントが、「御社に最良の買い手を見つけること」です。
例えば、M&A仲介会社には買いニーズを持つ会社が多数登録されており、早期のマッチングが可能となるケースもあるでしょう。
但し、必ずしもその中に御社の描く将来像に合致する先があるとは限りません。「M&Aの目的」や「将来の方向性」に照らし合わせ、外部に対して買いニーズを明らかにしていない潜在的な買い候補先までアプローチしていくことが、より良い結果をもたらすのではないでしょうか。
どういうことか?と申しますと、M&A仲介業者は、その性質上、「”売り手”と”買い手”の、両方の間に立つため、利益相反となる可能性もある」のです。
例えば、単純な話で言うと、会社の売却額の問題が挙げられます。
M&Aにおける価格は不動産の様に、一定の明確な基準がある訳ではないので、人によって価格は大きくバラつきます。従って、M&A仲介会社には双方に対して高度な中立性を要求されます。
仲介会社の報酬体系は、会社を売りたい方と、会社を買いたい方の間に入り、成約したら、双方から成功報酬をいただく、という形で成り立っています。
そのため、売り手側の「できるだけ高く会社を売りたい」という想いと、買い手側の「できるだけ安く買いたい」という想いの双方を満たすことは現実的には相当難しく、結果的に売り手が不利になるケースも少なくありません。
多くの経営者様にとって、会社の売却という決断は一生に一度限りのものであり、それをサポートするアドバイザーの責任は極めて重大です。頼りになるアドバイザーを見極める一番のポイントは、「常に御社の立場に立ってベストを尽くす」人物か否かということでしょう。
一般的に1人のアドバイザーが年間に成約までこぎつける件数はせいぜい平均で1~2件と言われています。それ故に功を焦って必ずしも依頼者の利益とならない進め方をするアドバイザーがいるのも事実です。真に御社の立場でアドバイスする高い職業倫理観を持つ人物かを見極めましょう。
また経験の豊富さや高度な交渉力(コミュニケーション力)を備えているかという点も判断の材料となります。
上記のように、中小企業がM&Aを成功させるためには、
(1)将来の方向性を設定すること
(2)企業価値を磨き上げること
(3)多数の候補の中から、御社に合う買い手を見つけること
(4)頼りになるアドバイザーを選定すること
という4つのポイントを抑えておく必要があるのです。
そして、弊社では、この4つのポイントをしっかり踏まえたサポートを提供させていただきます。
弊社は、M&A仲介会社ではありません。
御社だけのアドバイザーに徹し、御社にとってベストな成果をもたらすことだけを目的にサポートいたします。
提携シナリオの策定から、買い手先候補の選定や交渉、実務手続きに至るまで、全て御社の立場に立ってアドバイスいたします。
もちろん、条件にそれほどこだわらないのであれば、買いニーズのある会社を多く登録している仲介会社にマッチングしてもらうのも一つの手段だと思います。
ただ、より最適な結果を求めたいというのが弊社の信念であり、売り主のアドバイザーにこだわる理由です。
「企業価値を磨き上げて、より良い買い手候補と交渉する機会を作る」
中小企業のM&Aでは、これが非常に重要なポイントです。
弊社代表は、大手銀行時代に長く企業の再生業務に従事してまいりました。企業再生には、正確に課題を把握し、迅速に解決策を見つけて実行する力が不可欠となります。
様々な業種の再生を行ってきた経験や実績を活かし、御社の実情に合わせた磨き上げのメニューを作成し、実行のサポートをさせていただきます。
弊社代表は、銀行時代に大型M&Aの組成に多数関与することでM&Aプロセス全般に精通しております。
その経験を中小企業M&Aに応用することで、5年間で約20件の成約に漕ぎつけております(1人のアドバイザーが年間に成約まで漕ぎつけるのは平均1~2件)。
またこれまでの実績から、国より経営革新等支援機関や事業引継ぎ支援センター専門登録民間支援機関に認定されております。
弊社は仲介会社ではありませんので、買い手候補先を登録しておりません。
あくまで御社の提携シナリオをベースに、どの様な先が御社にとって良いかを見定め、独自の人脈やアドバイザーのネットワークなどを駆使して、個別にアプローチしております。
M&Aを円滑に進めるために、弁護士や公認会計士などの専門家を必要とする場面があります。
その際、例えば弁護士なら誰でもよいという訳ではなく、M&Aの経験が豊富な弁護士であることが必要です。
弊社ではM&Aに精通した専門家の体制で御社をサポートさせていただきます。
弊社では、2回の無料相談を実施しています。
これは、「弊社が信頼関係を構築できる会社であるかをよく見定めていただきたいから」です。
M&Aは、オーナー経営者様にとって一生に一度かもしれない大きな決断です。
そのため、弊社のアドバイザーとしての力量を、是非見極めてください。
以上の内容をまとめますと、弊社と他社では、以下のような違いがあります。
大手M&A 仲介会社 |
地銀 | 中堅M&A ブティック |
弊社 | |
扱っている 企業規模等 |
年商数十億円~ 百億円超 |
自行取引先 | 年商1億円~ 30億円程度 |
年商3000万~ 30億円 |
方式 | 仲介方式 | (基本的に)アドバイザー方式 ※実質的に自行内でのマッチングもあり |
仲介方式とアドバイザー方式の併用 | アドバイザー方式 |
報酬額 | レーマン方式※ 着手金500万+最低成功報酬2000万程度 |
レーマン方式 着手金(+中間金)+ 最低成功報酬1000万円程度 |
レーマン方式 着手金なし 最低成功報酬500万円程度 |
レーマン方式 着手金40万円+ 最低成功報酬150万円 |
特徴 | ・マッチング機能が強いが必ずしも売り手に有利とは限らない ・手数料が高額 |
・専門要員が手薄で、大手仲介会社と提携している場合が多い | ・M&A専門で小回りが利くが、会社(担当アドバイザー)の実力差に左右されるケースが多く、業界によって得意・不得意があることも | ・事業承継に特化していることより、売り手のアドバイザー専業 ・最低成功報酬が小さく、小規模な会社にもリーズナブル |
※レーマン方式:売買価格(株式価値、企業価値、増資額等)に対する料率で報酬額を計算する方式です。料率が同じでも、売買価格が株式価値と企業価値では報酬額に大きな差がでるため注意が必要です。
弊社では、サポートの質を保ちつつ、比較的規模の小さい会社様でもご利用しやすい料金設定としております。またご事情に合わせてお選びいただけるインターネット取引専用プランもご用意いたしました。
御社のM&Aをサポートさせて頂く良き相談役として、ぜひご利用頂ければ幸いです。
なお、サポートの範囲は、
という内容となっております。
金額
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無料相談(2回)1回目:御社の状況やお悩み、相談事項のヒアリング
2回目:ヒアリング内容を元に、最適な事業承継戦略をご提案 |
無料
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着手金着手金なしの完全成功報酬をとっている会社もありますが、弊社としては、御社のアドバイザーとして質の高いサービスを提供するためにも、最低限の着手金を頂戴する方針でございます。尚、M&Aが成立した際には、成功報酬から着手金相当額から実費を除いた金額を差し引かせていただきます。
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40万円 ※M&Aが成立した際には、成功報酬から実費を除いた金額を差し引きます。
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M&A成功報酬M&Aが成立し、売却できた際に頂く報酬です。
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取引対価1千万円以下
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150万円
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取引対価1千万円超3千万円以下
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250万円
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取引対価3千万円超6千万円以下
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350万円
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取引対価6千万円超1憶円以下
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500万円
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取引対価1憶円超5憶円以下
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取引対価の5%
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※上記金額は、税別表記です。
※着手金につきましては、案件の難易度や、御社の状況により、金額の増減がある場合がございます。
※磨き上げについては別途コンサルティング契約を締結させていただく場合があります。
※外部専門家を利用する場合は、別途実費を負担していただきます。
インターネットのマッチングサイトを利用した少額のM&A取引に特化した格安の限定サポートメニューです。取引対価3千万円以下相当の取引がこのサービスの対象となります。
サポート期間は6か月となります。
金額
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M&Aサポートライトプラン
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50万円
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※上記金額は、税別表記です。
※着手時のお支払いとなります。
※必要経費は、別途実費を負担していただきます。
ご自分で交渉を行いたい方向けに、スムーズに売却活動を進めるカギとなる企業概要書の作成をお請けいたします。
(但し、ご提出いただける資料の範囲内での資料となることにご留意ください。)
金額
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企業概要書作成
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30万円
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※上記金額は、税別表記です。
※外部専門家を利用する場合は、別途実費を負担していただきます。
M&Aによる売却に向けた会社の磨き上げ、経営改善計画、資金調達、セカンドオピニオン等各種コンサルティング業務をお請けいたします。
経済産業省の経営革新等支援機関に認定されていますので、各種認定支援業務もお請けいたします。
金額
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各種コンサルティング
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月額10万円
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※上記金額は、税別表記です。
※外部専門家を利用する場合は、別途実費を負担していただきます。
※基本月次での契約となります。金額はひとつの目役であり、案件の難易度や状況によりご相談させていただきます。
事前の検討資料や他社比較の材料として、企業価値評価のみのメニューもございます。
(但し、ご提出いただける資料の範囲内での算定となることにご留意ください。)
金額
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企業価値評価(株価算定)
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30万円
|
※上記金額は、税別表記です。
※外部専門家を利用する場合は、別途実費を負担していただきます。
まずは、お電話かメールにてお問い合わせください。
お電話かメールにて、無料相談の日程を決めます。
場所は、ご指定の場所もしくは、弊社オフィスにて行います。
1回目の面談では、ヒアリングをさせていただき、御社の状況や悩みを把握させていただきます。
2回目の面談にて、M&Aの方向性をご提示いたします。
その際に、M&Aに必要な費用や、おおまかなスケジュール感もお伝えいたします。
M&Aに向けての方向性を説明し、必要な費用やスケジュールなどについてご納得いただけましたら、ご契約となります。
まず企業の現状調査を行った上で、「強み」や「弱み」を共有し、成長シナリオを確認します。
それを基に、事業計画の見直しや買い手候補のイメージ作りを行います。
基礎調査をベースにして、「企業価値評価(株価算定)」を行います。
弊社では、御社実情に合わせ、2~4種類のアプローチで企業価値を評価し、株価算定を行います。
ここまでのプロセスを踏まえ、磨き上げを行う必要性が認められた場合は、その範囲や時間的制約をご相談の上、磨き上げを実行します。
磨き上げるポイントは、状況により異なりますが、主に以下のような項目の改善を行います。
御社の状況に合わせて、適切な対策を行っていきます。
※御社の状況によって、「磨き上げが必要かどうか?」はもちろん、磨き上げにかかる時間や、サポート金額が上下する可能性がございます。
御社の成長シナリオに則した会社をピックアップした上で買い手候補先を絞り込み、名前を伏せた概要書(ノンネームシート)で打診を行います。
打診先の中で関心をもった買い手候補が現れれば、秘密保持契約を締結の上、より具体的な概要書を開示します。
必要に応じ、質疑応答やトップ面談が行われます。
質疑応答などが順調に進み、買い手候補側から買いたい旨の意向表明があれば、その会社と売却価格やスケジュール等の基本条件を取り決めた基本合意契約を締結します。
買い手もしくは買い手の選任した外部専門家の調査(デューデリジェンスと呼びます)を受けていただきます。
M&Aの際に、企業価値を適正に評価するための調査のことを、デューデリジェンスと呼びます。
(略して、DDとも呼ばれます)
主に、
ビジネスDD:製造や営業などのビジネスモデルの把握、事業性の評価、シナジー効果の分析など
財務DD:実態の純資産や、実質的な収益力の測定など
法務DD:契約書の閲覧や株主履歴、許認可登記関係の確認など
が調査対象となります。
デューデリジェンスを踏まえて、最終的な条件調整を行い、最終契約を締結します。
株式等の譲渡を行い、売却資金を受け取ります。
以上で、M&Aに関するサポートが終了となります。
事務所名
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パインストリートコンサルティング
|
所在地
|
〒272-0824
千葉県市川市菅野2-14-17-506 |
代表者
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大門 祐一郎(だいもん ゆういちろう)
|
TEL
|
047-704-9810
|
対応地域
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東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県
※上記以外の地域の方も、状況に応じて対応可能です。 まずはお気軽にお問い合わせ下さい。 |
会社の売買には、業界事情や双方の会社の相性も大事になります。
また、買い手にとって投資を回収できる魅力を備えていれば、規模の大小にかかわらずM&Aは成立しやすくなります。
実際、これまでにも「うちは小さい会社だけど…」とおっしゃっていた会社は複数ありましたが、M&Aに成功されています。
まずはお気軽にご相談下さい。
企業価値を磨き上げることで、問題を解消できるケースもございます。
問題の程度にもよりますが、早めに対策すれば、やれることや選択肢が増えますので、まずは無料相談をご利用下さい。
中小企業のM&Aは、年々増加傾向にあります。
実際、M&Aの市場の実に4分の3は、資本金5000万円以下の中小企業である、とも言われています。
中小企業でもM&Aは可能ですので、ご安心下さい。
無料相談の際に、大まかな目安をお伝えすることは可能です。
ただし、業界の動向や貴社の内部環境等によって価格は大きく変動します。
詳しくお知りになりたい方は企業価値評価サービス(有料)をご利用されることをお勧めします。
M&Aをするかどうか、まだ決めていない状態であっても、ご相談は可能です。
御社の概況に合わせ、メリット・デメリットやどの様な準備が必要となるのか等をご説明いたします。
M&Aには、例えば不動産の様なしっかりとした基準や市場がある訳ではなく、扱う会社によってアプローチはまちまちです。
一概にどこがいい、どこが悪いといえない世界でございますので、是非弊社にセカンドオピニオンをお求めになり、ご参考ください。
御社の状況に応じて、柔軟に対応させて頂きます。
まずは一度、お電話かメールにてお問い合わせください。
ご希望であれば、土日祝日や、平日の時間外(早朝、夜間)に相談も承っております。
営業時間内に事前にご連絡頂いた上で、その旨お伝え下さい。
日程を調整し、対応させて頂きます。
M&Aは非常にデリケートな話題でございますので、相談の段階から徹底した情報管理を行い、情報漏洩が起こらないよう努めます。
また、ご希望であれば、無料相談の際に秘密保持誓約書を差し入れます。